祐天寺の老舗理容室美容室・シェービングエステサロン

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大東京(理容室・メンズシェービング)

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CITY(美容室・レディースシェービング)

祐天寺の老舗理容室美容室・シェービングエステサロン

美を愉しむ
すべては
お客様のために

DAITOKYO&CITYは「美を愉しむ」をテーマに老舗だからできるコト伝えられるコト、真のサービスを考えました。私たちは「あなたらしい美」を見つけるお手伝いをしています。

Salon

Special Menu

  • メンズシェービング

    本格メンズエステをもっと身近に…そんな想いから「男性のための本格シェービング」をご提供しております。
    肌や眉、ヒゲを整えることで、肌質や外見が変わり、高感度がアップ。気軽なお手入れから本格的なケアまで豊富なメンズシェービングエステメニューを取りそろえております。

  • Daitokyo Face

    シェービングケアだけでなく、マッサージやお顔のリフトアップ、美顔器を使用したトータルケアをご用意しております。血行を促し、外面と内面両方から生き生きとしたお顔へのアプローチを行っていただけます。

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Our Story

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  • 1930’s
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OPEN Barber salon DAITOKYO begins Since 1933

「理髪 大東京」の誕生

昭和8(1933)年12月21日 祐天寺駅前に理髪店を開店。技術者5名、カット椅子5台。この年は、大東京の記念すべき第一歩となる。

店名由来-荏原郡目黒町だった目黒が、この年東京市と市外の渋谷・世田谷・大森・練馬・江戸川等が編入され23区と大きくなり、東京都を「大東京」と呼ぶようになった。それを記念し、店名は大きい方がいいので「大東京」とした。

1930ʼs Tokyoʼs first attempt ”MORNING SERVICE”

東京初の試みモーニングサービス

昭和9(1933)年夏、モーニングサービス開始。モーニング服を着た理容師が、氷柱の立つ店内で早朝の涼しいうちに清涼高級化粧品を使い心地よく涼しくなって頂くサービス。開店1周年記念に屋上に万国旗とサイレン、スピーカーを付け、朝、昼、3時、6時に駅に向かっていろいろと放送した。そしてサイレンと共に大東京は有名になった。

1940ʼs lndustryʼs first retractable spampoo stand and the beginning of the Greater East Asia War

業界初の収納式前流しを発明
そして大東亜戦争へ

業界初の収納式前流しを発明し、開店当時のお店に設置。さらに進化させ、昭和16(1941)年お店の大改造ともに新しい収納式前流しの設備を整え、椅子9台にした。技術者7名。年配のお客様に「お店の椅子を10台にしたいのですよ」とお話したところ「9台にしなさい。(10台にすると)10は満つるので満ちたものはかける」と教えてくれたので9台にした。

昭和16年12月8日大東亜戦争がはじまり、男子は戦地へ......。軍需工場へ徴用されて店員は1人も居なくなり、店主ひとりとなった。昭和19年(1944)春ごろから空襲がたまにあるようになった。灯火管制で住宅もお店も夜は灯がつけられず、お店は黒いカーテンを張って営業した。

1950ʼs Overcoming the confusion after the end of the war, the beginning of the Barber salon DAITOKYO advancement attack

終戦後の混乱を乗り越えて、
理髪大東京大進撃のはじまり

終戦をむかえた。
ーまずは生きること。家とお店がなくては資金が稼げないー

昭和21(1946)年2月末にバラックのお店をやっと開業できた。その時の椅子は5台。戦争で10年後戻りした。そして昭和26(1951)年本建築の許可が下り、椅子9台のお店となった。東京で1番の大店舗となる。

昭和32(1957)年東急東横線武蔵小杉に支店武蔵小杉店、翌1958年には国鉄南武線武蔵新城に支店武蔵新城店を開店させる。本店の祐天寺店も昭和33(1958)年に外装をして全面総ガラスにしてお店の雰囲気を一新させた。

1960-70ʼs lndustryʼs first retractable spampoo stand and the beginning of the Greater East Asia War

理美容界初の完全冷房完備の整ったサロン

昭和34年(1959)冷房を取り入れた。この頃冷房が入っているのはデパートぐらいで理髪店や喫茶店ではまだ初めてのことだった。さあ大変なことが起こった。翌年に氷山の一角に立つという大東京の『完全冷房』の広告チラシを3万枚新聞折り込みしたところ、お客様が毎日待合室に入りきれないほど来て、2時間くらいは平気で待って、大繁盛した。

昭和42年(1967)理髪大東京の外観と店内をリニューアル。また宣伝、広告の偉大さを知った。戦前から行っていた駅の野立看板を日吉までに6ヶ所出し、それからチラシ、新聞折り込みを年3回から4回。1回で2〜3万枚(⻄小山から三宿方面まで)出した。理髪大東京をアピールし続けた。

1980ʼs Yutenji Main Store Newly Built and CITY Beauty Salon OPEN

祐天寺本店新築ビル
そしてCITY美容室OPENへ

昭和59(1984)年祐天寺本店の古いお店を33年振りに新築ビルに建て替えた。店名も「理髪大東京」から「ヘアーサロン大東京」にし、昭和8年の開店日と同じ12月21日にリニューアルオープンした。この時、理容椅子9台、技術者11名。

昭和60(1985)年にCITY美容室をオープンさせる。ヘアビジネスという考えから、トータル的にヘアをプロデュースしなくてはいけない。理容だけに固執しないためにと、ヘアーサロン大東京2階に美容室をオープンさせた。

1990-2000ʼs Barber and Beauty salon interior, newly established CITY beauty salon with esthetic room

理美容室内装、
新たにCITY美容室にエステ室を併設

平成10(1998)年CITY美容室内装。やさしくアットホームな雰囲気にサロン内を一新。平成11(1999)年ヘアーサロン大東京内装。1台ゆとりスペースをつくり、理容椅子9台に。車椅子のお客様もカットも出来るように、バリアフリースペースをつくる。

トータルビューティーの考えが広がり、お客様から「美容室でもお顔を剃れないの?」と言うお声を頂き、平成12(2000)年にお顔剃りが出来る個室のエステ室を併設させる。他のお客様から見えないように個室にて、お客様に大変喜ばれた。

2010ʼs 80 years loved by customers and staff

お客様とスタッフに愛された80年

平成25年(2013)12月21日に開店80周年を迎えました。Menʻs大東京は親子何世代にも渡り足を運んでいただき、愛されているサロンです。「ありがとう」を伝えたいから......「私たちが出来ること」を与えたい”すべてはお客様のために”を信条にやっていきたい。

また、スタッフにも恵まれました。大東京で技術を学び、洗練されたスタッフ100名以上が、今もなお大東京の技術と精神を受け継ぎ全国で活躍しています。

2020ʼs The next move for DAITOKYO&CITY

DAITOKYO&CITY 次なる一手

令和2年(2020)11月Men's大東京の店舗を全面内装リニューアル工事。リニューアルを機にすべてを見直し"より"満足感を高めるサロン構築へ
1)原点回帰 一部開店当時の雰囲気に
2)コロナ禍で個室、パーティション、換気設備などの対応
3)よりクオリティ高く
4)選べることの楽しさ
5)特別感の見える化
またリニューアルは個室完備に限らず2階にあるCITY美容室(美容)とMen's大東京(理容)を統合することで円滑なサロン運営に努め、店名もDAITOKYO&CITYに。理美容の垣根を外したことで一つ先へいく大東京に生まれ変わった。

TODAY New approach of Barber DAITOKYO

大東京の新しい取り組み

3代目の大東京の新しい取り組みは、①男性にさらに特化したサロン Menʼs大東京へ ②女性お顔そり専門店オープン ③訪問理美容開始

①メンズシェービング・メンズエステの充実化男の肌に最高級のシェービングケア本格メンズエステやヘッドスパを導入。HOT SHOP BARBERとして人気に。

②シェービングメニューを数多く取り揃えた、より美しくなりたい女性のために「シェービングエステサロン CITY SPA」をオープンさせる。お顔剃りにだけにとどまらず、ボディーシェービングやエステメニューを加え、ブライダルからデイリーケアまで、幅広く対応したメニューが人気を呼んでいる。

③高齢化社会が進むなか、理美容界にもシニア年齢層の利用者が増加傾向にあります。そこで大東京は「おうちdeサロン」と題して訪問理美容の活動を始め大変喜ばれています。

初代の不言実行の精神と大東京の理念でもある「すべてお客様の為に」「親切、丁寧、笑顔、迅速」の言葉を胸に、理容、美容の垣根を払い、古きよき伝統を大切にしながらも、常に新しいサービスに目を向ける姿勢は、今と昔も変わらず、お客様に喜ばれ、次の世代へと受け継がれています。

Access

〒153-0052
東京都目黒区祐天寺2-14-4
大東京ビル1・2F

東急東横線「祐天寺駅」より徒歩1分